ベルリンで働くITエンジニアのブログ

インターンのMはとても優秀なドイツ系ギリシャ人の大学生。Mとの協業の中で目が覚めるような体験をしたのでブログに書いた。それは一言で言ってしまえば「先輩の苦労の上にただ乗りしていくことの重要性」になる

勤め先のベルリンのITスタートアップでは事業拡大に伴って毎月20から30名ぐらいの新しいメンバーが世界中から入ってきている。その中のかなりのパ

最近は仕事でコードを書く時にだいたいDiscordで音声をつけっぱなしにしてやってる。オフィスから働く時も自宅からリモー

「オレ今度テレビに出るからな！」ノックも無しに会議室に飛び込んできたCEOが満面の笑みでそう言った。こっちは別の話しての

海外移住のQ&Aサイトなるものを運営していてよく海外企業への転職に関してご質問をいただく。そのせいで「どうやったら海外の

外国のIT会社で働くことはある意味では無料のプログラミングスクール＆英会話教室でもある。特に英語もIT技術もどちらもイマ

もし海外で仕事を得ようと思っていたらジェネラリストではなくスペシャリストを目指さなくてはいけない。一部の日本の大企業では

最近リモートワークがやたらと取り上げられているので、ベルリンのITスタートアップでやってるリモートワークの実態をそのまま

今の勤め先のベルリンのスタートアップでは毎週金曜の夕方５時に全社員が１箇所に集まってCEOから「おーい。みんなありがとう

勤め先のベルリンのITスタートアップでもSlackを使っている。どんなチャネルがあって、どんなコメントが入っているのかを

個人開発ではあるが、なんとか公開にこぎつけたのはベルリンにあるシリコンバレー的文化があったことは紛れもない事実。そんな経

先日、テック系イベントに参加した。勤め先のスタートアップの製品発表も兼ねていたので見に行った。イベントはいろんな人と話し

過去に共に働いたエンジニアチームで歴代最高のチームというのがあったが、そのチームで働いていた当時はそのことに気付いていな

あるインド人青年が彼曰く「スゲー企画」があるから、それについて意見が欲しい、となって会社の昼休みに会って意見した。ぶっち

ご質問ありがとうございます。> 海外転職する際の年齢と実務年数に関する質問をさせていただきます。>

視点というのはそれぞれ職種に応じてまったく異なる。 なんだかんだ言ってエンジニア、デザイナー、プロジェクトマネージャー

ご質問ありがとうございます！！今回はRuby界でとても有名な伊藤さんからのご質問。あー素直に嬉しい。ご存知ない方のために

ご質問ありがとうございます。> 社員とのランチなどで交わされる英語の会話についていけてますか？

読者さんからコメントいただいて、何度も「やめたろか」と思ったブログを一応は続けておいて良かったなーと思えた。ブログやって

ご質問ありがとうございます。> いつもブログを楽しく拝見しています。ソフトウェアエンジニアとして職を得るために、どれくら

ご質問ありがとうございます。ではさっそく質問から> ブログを読ませていただいた限り、面接でプログラミングテストをされるこ

ついに質問きたー！ありがとうございます。とりあえずいただいたご質問は題名を付けて本ブログで回答を載せることにした。題名は

今まで数々のプロジェクトマネージャーとそのプロジェクトマネージメント手法に翻弄されてきたが、現在の勤め先であるベルリンの

転職回数は多い方がいい。別に転職回数を獲得ポイントのように考えて、ポイント数をたくさん稼ぐほどいいと言っているのではない

緊張する重大な局面ほどその人の本性が垣間見れる、ということで「重大なシステム障害時における心構え」というものを同僚のイタ

これはエンジニアに限った話ではない。それがスポーツであれ芸術であれ誰かが「世界」へ参加することを悲願や夢、冒険に置き換え

ベルリンの職場近くを散歩してその映像を貼り付けてみた。「どういう意図でそれやってんの？」と聞かれても明確な答えは無い。た

現在の勤め先であるベルリンのITスタートアップの同僚のITエンジニア達は揃いも揃ってとても国際経験が豊かだ。そんな連中と

海外転職において最も難しいのは最初に日本から海外へ渡る際にある壁でそこを超えたら後は比較的楽勝ですよ、という話。言いたい

同僚のTはチェコ出身のカスタマーサポートを担当する女で、肩から手首にかけて派手な入れ墨があって、ヨーロッパ言語５ヶ国語を

ベルリンでもシンガポールでもITスタートアップのエンジニアチームで一緒に働いたチームメンバーの中に現地人はひとりも居なか

今朝、出勤するためにベルリンの美しい街を歩いているとヒゲを生やした中年小太りのゲイが二人でキスをしていた。軽い挨拶程度の

ホントにいいスタートアップには優秀な人材と刺激的なプロジェクトがあり、そこで働く人には無数の成長機会が存在する。ならばス

家族と共にドイツのベルリンに移住した。ベルリンのスタートアップでソフトウェアエンジニアとして働いている。シンガポールに移

ITエンジニアが英語圏の会社へ海外転職する際、それを成功に導くちょっとしたテクニック集。言っておくがこれは凄腕エンジニア

ITエンジニアが海外転職をする際に気にするべきこと、気にしなくていいことをまとめた。なんか最近やたらとエンジニアに海外転

２年ぐらい前、シンガポールで転職活動をしていたときに仕事内容がバッチリで条件もそこそこいい求人が見つかった。さっそく応募

こちらのスタートアップ界隈でのランチはだいたい周りの会社なんかにいるエンジニア達４，５人と一緒に食べて話をする。話の内容

元同僚のエンジニア達に会っていろいろ話す機会があって、彼らと話すうちにエンジニアの技術力とプロジェクトのヒット率の悲しい

海外在住の日本人としてポケモンGOの快挙をとてもとても嬉しく思っている。 あらかじめ言っておくと本日時点でシンガポール

もうぶっちゃけて言ってしまえば英語圏のITスタートアップで働く場合に日本人であることのメリットなんてほとんど無い。日々の

香港人の若くて可愛いインターンのJ（男）が「就職活動する時になんかいい方法ありますか？」と聞いてきて、その時なにげに答え

シンガポールで働く多国籍なエンジニア達はボスの評価をあんまり気にしてないけど、その代わりにその何百倍も気にしていることが

英語においてリスニングは手強い。文法や語彙は「覚えればいいだけ」という単純な理屈が成立するが、リスニングはそうはいかない

英語圏のエンジニア職への転職応募において最初の関門は書類選考になる。その書類選考でどこかの会社に１０通履歴書を送ったら５

海外転職の技術面談の形式に関してはこのブログに何度か書いたので、今回はその具体的な対策を書いた。ずばり「RubyとRai

半年ほど前にエンジニアの募集をしていた時、履歴書の上ではまーまー立派な感じだった応募者がGitHubのおかげで書類選考漏

マジメで正直な日本人が調子のいい外国人達にオイシいところを持って行かれてしまうのはよくあること。海外転職だって例外じゃな

海外転職におけるエンジニア向けの求人票をしっかり読めばその採用担当者の意図が分かりますよ、という話。どんなエンジニアでも

スカイプ相談の受付は一旦終了いたしました。* １ヶ月やってみたスカイプ相談をここで一旦終了することにした

ずっと一緒に働いていた職場の同僚エンジニアAが数ヶ月前にロンドンのGoogleに転職した。転職してからしばらく経ったので

毎年スタックオーバーフローから世界中のITエンジニアを調査対象とした調査結果が出る。基本は英語圏のエンジニアに向けた調査

エンジニアのタイプを表現する時にスピード重視派とか慎重派とかいう表現がしっくりこない。結局はできるか、できないか、だけの

最初は職場のSlackで「スティーブ・ウォズニアックがAmazon Echoを絶賛中らしいわ」程度の書き込みがあっただけ

IT系のスタートアップではほぼ常識だろ、と思っていた２段階認証が実はそこまで常識では無かったな、という話。

英語がバリバリのネイティブでない限り、日本人エンジニアが海外転職の際にもっとも苦戦するのがコーディングインタビューだろう

極度に効率化されたシンガポールのIT業界ではどんなに優秀な人であってもレイオフ（クビ）の対象になりますよ、と。日本でも人

これ読んだ。ニッポンはもうIT大国になれない

ある技術製品の導入にあたって販売会社からのセールスを受けたのだが、そこで日本とシンガポールの労働環境とそこからくる生産性

わりとどーでもいいエントリーなのだが、今まで社内のSlackに笑いを狙って投稿された画像を抜粋した。Slackになんでも

人それぞれにムダに勝負してはいけない領域があると思う。 あなたは英語ネイティブのエンジニアが英文をタイプするところを間

ひょんなことから世界のフラット化を身近に感じることがあった。あるプロジェクトから派生する「派生プロジェクト」を外注に請け

「とにかく言っても聞かない連中だな」というのが職場の同僚エンジニア達に対するお料理教室での私の感想だった。英語圏の職場で

今の会社はシンガポールのスタートアップで小さい会社ながら世界各国から人が集まり、会議、メール、ランチ中の小話まで全て英語

もし目の前に「海外転職を狙ってまして」と言う人が居たとしたら、即座にオススメすることがある。それは## 「今週末にその狙

今日はある案件でちょっとした問題があって、同僚のインド人プロジェクトマネージャー（女）のWと１日中ずっと会議室の中で仕事

いろんなことがある海外である程度の耐性ができた私は多少のことに驚かなくなったが、これにはさすがに面食らった。正直な感想と

英語圏のエンジニア職に転職しようとする際に避けては通れないのが技術面談。何度かこのブログでも紹介しているが、もし海外のエ

日本以外でならコードを書く仕事をずっと続けていたいと考えている。ソフトウェアエンジニアという職に対する待遇と状況が日本と

海外の会社にエンジニアとして転職する際には必ず技術系質問を何時間も受ける面談がある。そうした技術面談の際には意外な落とし

IT業界で一躍有名になったその青年は彼が作った会社を彼に代わって舵取りをしてもらうためのCEO候補を探していた。ある経験

今、私が働いているスタートアップのある場所はシンガポールのシリコンバレーと呼ばれている。詳しくはここ Blk71 -

職場の同僚のお別れパーティーがあって、その同僚の次の転職先がロンドンのグーグルだった。いわゆる社員１５人以下の誰も知らな

私にとっては多国籍なIT系スタートアップの職場はもう日常になってしまったが、よく「どんな人と働いてるの？」「職場に行った

学歴が有効かどうかは労働市場ごとに分けて考える必要がある。例え日本で有効であったとしても、それが海外やまったく環境の異な

昔、日本のIT会社で働いていた頃に客であるNTTという大きな日本の会社様にお勤めのバーコード部長かナニか知らんが偉い人が