ジャバ・ザ・ハットリ

ベルリンのITスタートアップで働くソフトウェアエンジニア

海外ITスタートアップのリモートワーク事情をさらしてみる

2020-03-17海外スタートアップ事情

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最近リモートワークがやたらと取り上げられているので、ベルリンのITスタートアップでやってるリモートワークの実態をそのままさらしてみる。

勤め先のスタートアップは本社オフィスがベルリンにあって、開発拠点がウクライナとロシアに、営業拠点がアメリカにある。その他にもリモートワークで働いているメンバーが世界各国に居て、チームミーティングではどんなチームであっても何拠点かをズームでつないでやっている。

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リモートワークで使うソフト

リモートワークで使うソフトは主に以下の3つ

  • Zoom
  • Slack
  • Googleカレンダー

なにも珍しくない。どこの国のどんな会社でもおそらく標準で使ってるソフト。IT系の会社ではほぼこれと同種のソフトを使っていると思う。

今日のZoomの拠点

今朝やったZoom会議の拠点数はそれぞれベルリン、ロシア、ウクライナ、イタリア、スペイン、イスタンブールの6拠点だった。しかしスペインからつないでいても背景に闘牛場がある訳でもなく、イスタンブールからといってもトルコ風のなんかがある訳でもない。ぶっちゃけどこからつないでも普通の背景がメンバーの顔の後ろにあるだけ。

ただかつてロシア人エンジニアの同僚が実家に返った際に家からZoomをつなぐと背景にソビエト連邦時代の軍人の写真があって、みんなウケた。会議どころではなく「おい!その後ろの軍人だれだー?」みたいに。

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会議中にZoomで離席する際は理由を明確に

Zoomで遠隔からつないでやる会議でも人はちょっと離席する場合がある。その際にみんなちゃんと理由を言ってから離席している。

「今からバスルームに行きます。スグにもどります。バスルームではオシッコをするだけです。ではまた。」って感じ。ちょっと詳し過ぎる情報だけど。

他に実際にあったの

「ちょっと玄関に行くわ。ピザ屋がピザを持ってきたから」

「ちょっと1階に行くわ。スグ戻るよ。なんかママが呼んでるんだ」

ダルいZoom会議の時はまーまーボーっとしてたりするけど、こういう時の方がZoomへの集中力が増す。「ママが呼んでる?なんの用事?会話がちょっと聞こえる。イタリア語だ。おい、(横の同僚に)おまえ分かるやろ。聞いてよ。なに?なに?」って感じ。

Slack

それぞれにタイムゾーンが異なるので時刻表示のプラグインを入れている。今の会社はコロンビアからも参加しているエンジニアなんかもいて現地時間を表示する機能が重宝されている。つまりもしあなたがダニエルにメッセージを入れようとするとダニエルの名前の下に「この人にとっては朝の4時です」みたいに出るから「あーあいつまだ寝てるな」と分かる。

これがまーまー重要。

Googleカレンダーにはタイムゾーン表示が標準で入ってるけどSlackは確かプラグインを入れないとダメだったはず。

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これ以外はほぼ同じ

業務に関してこれ以外はGitHubにコードあげて、JIRAでチケット管理してってオフィスに居てもリモートでもほぼ同じ。リモートワークと言ってもやってること同じだし、ぶっちゃけ特に何か書くこともない。

まとめ

とにかく普通です。たぶんみなさんがやってることとほぼ同じ。英語でやってるだけで他は全部同じ。

こういうところから外国に引っ越しして外国の会社で働くことは特別難しいことでもなんでもなく、日常の延長でしかないことが分かっていただけると思う。海外移住だとか言ったって要領さえつかめば誰でもできますよ、と。

だから外国に住むことや働くことに興味があったら、気軽にやってみるのオススメです。

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